みやこKAMADOKIプログラム SDGs Studios+(プラス)では、「京都から発信するエシカル・アクション」をテーマに京都市内のSDGsを実践している企業や団体への取材、記事作成を行い、エシカル・アクションとして発信をするプログラムを行います。
朝日新聞社の外園周二氏を講師にお招きし、取材の仕方や記事の書き方をオンラインで学びながら実践します。
夏休みに何か挑戦してみたい、京都で活躍する団体や人のことを知ってみたい、環境やエシカルについて興味があり実践したい。という学生の皆さんにぜひ受けていただきたいプログラムです。
スケジュール
プログラムは合計3回のオンラインレクチャーとチーム活動で構成されています。
SDGsやエシカルについて学ぶワークショップ、取材・記事作成に必要なスキルやマインドを学ぶ講座、実際に書いた記事の添削・修正を経て成果報告会で発信するのが主な流れとなっています。
- 日時|8月13日(金)18:00-20:00
- 場所|オンライン(Zoom)
- 内容|ペア決め、エシカルレクチャー・ディスカッション 等
- 日時|8月20日(金)18:00-20:00
- 場所|オンライン(Zoom)
- 内容|取材の心構え、伝わる記事とは
- 日時|9月10日(金)18:00-20:00
- 場所|オンライン(Zoom)
- 内容|記事添削、修正
- 期間|8月7日 〜 9月24日 ※詳細は各チームで調整
- 場所|京都市内、オンライン(Zoom)
- 内容|取材先へのアポ取り、取材、記事作成、発表資料作成 等
SDGs Studios+(プラスコース)の活動に加えて、SDGs Actsコースの参加学生と合同で行う、オリエンテーションや「SDGsシンカゼミ」を実施します。SDGsシンカゼミの詳細は下記のボタンからご覧ください。
講師
朝日新聞社 外園周二 氏
朝日新聞社に1989年入社。高知・京葉総局記者、東京・福岡・名古屋・大阪の各本社で編集記者や次長(デスク)。広報部次長、高知総局長、編集局教育ディレクターを経て、大阪本社代表室主査(教育総合本部)。 今年度は立命館大、京都女子大・関西学院大などでライティング講座などを担当。
応募方法
京都・関西SDGsネットワーク(以下、みやこKAMADOKIプログラム)では、2021年度の受講生を募集します。対象は京都市内で活動できる高校生・大学生で、所属校・学部や学年は問わず、SDGsやエシカルなど社会課題に関心のある学生を求めます。
下記の応募フォームに必要事項を記入してお申し込みください。
締切は、2021年8月1日(日)17:00までです。