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【2019】SDGsアクト 京都市動物園でのオリエンテーションを開催しました。

2019年8月23日(金)、京都市動物園にて「みやこKAMADOKIプログラム SDGsアクトコース 動物園チーム」のオリエンテーションを開催しました。

京都市動物園 生き物・学びセンター センター長の田中 正之氏により、動物園内の見学や京都市動物園のSDGsの取り組みを紹介していただきました。

動物園内の見学では、象の糞を使って肥料を作る設備の紹介や動物を飼育に関してのお話など普段聞くことのできない動物園の取り組みを知ることができました。
SDGsの取り組み紹介では、人口減少などの社会課題を背景に動物園の教育施設としての役割への変化や実施してきた企画に関してお話いただきました。

象の糞から肥料を作る設備の見学中の様子
動物の受け入れや飼育に関する説明を聞いている様子

SDGsアクトコース・動物園チームでは、「動物園での『SDGs教育の可能性』を提案せよ!」をテーマに、来場者の方に楽しみながらSDGsを学ぶきっかけを作る企画の実施に向けて活動しています。実際に、9月14~16日のいずれかの日程で企画を行う予定です。

他の受け入れ先のチームも続々と始動しております。活動の状況や様子は、随時当HPやSNSで発信していきますので是非ご覧ください。