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【2019】第2回SDGsシンカゼミを開催しました

2019年8月24日(土)、京都市下京いきいき市民活動センターにて「みやこKAMADOKIプログラム 第2回SDGsシンカゼミ」を開催しました。

今回のテーマは「SDGsをさらに深く知る SDGs ウォッシュってなに?取り組みが『まがいもの』にならない秘訣を探る」。講師としてオルタナS 編集部 池田真隆 氏をお招きしました。
>>alterna × S(オルタナS 公式HP)

まずはじめに、みやこKAMADOKIプログラム実行委員・まちとしごと総合研究所の三木俊和 氏から趣旨説明を行いました。

趣旨説明の様子

ゲストスピークでは、講師の池田氏から「SDGsウォッシュ」の説明としてCSRとSDGsの違いや本質的にSDGsに取り組んでいるかを見極めるポイントをお話いただきました。

講師 池田氏によるゲストスピーク

講演後のワークショップでは、企業のSDGsへの取り組みについて議論しました。グループごとに企業を一つ選び、良いと思った取り組みの共有や取り組み等に対して疑問に思った点などを話し合いました。話し合い後には、グループごとに話し合ったことを発表し、池田氏から発表内容に関してコメントをいただきました。

ワークショップにて共有している様子

今回、企業のさまざまな取り組みを調べ 批判的に考えたことで、SDGsの観点から自身の活動を見直すきっかけとなり、活動の「進化」や「深化」につなげていくことができたのではないかと思います。

みやこKAMADOKIプログラムを受講できなかった方などを対象にシンカゼミのみの参加を受け付けております。
興味がある方はぜひ下記の応募フォームからお申込みください。
>>SDGsシンカゼミ応募フォー